金剛組

近所のお寺の前を通ったら改修工事をしていました。

建物の高いところに建設会社の名前が書かれた
横断幕が掲げられていて、よく見たら
金剛組 飛鳥から未来へ」と書かれていました。

その時は「聞いたことがない名前の会社だけど、
きっとお寺や神社を扱う建設会社なんだろうな」
とぼんやり考えながらその前を通り過ぎたのですが、
その日の夜に何気なく見ていたテレビ番組で
その金剛組という会社が紹介されていました。

金剛組って、世界最古の会社なんですね。

ウィキペディアによると、金剛組
578年創業で現存する世界最古の企業であり、
神社仏閣建築の設計・施工、城郭や
文化財建造物の復元や修理等を主に手がけている
と説明されていました。

やっぱりお寺や神社の建設会社という私の勘は
当たっていましたね。さすがに世界最古の企業
とは思いませんでしたけど…。

横断幕の「飛鳥から未来へ」の「飛鳥」は
本当に飛鳥時代の意味だったんですね。

ネットで英会話レッスン

英会話の勉強を始めたいなと思っているのですが、
どうやって勉強したら良いのかわからず困っていました。

昔ながらやり方で本屋さんでテキストを買ってきて
勉強するというのが安上がりで良さそうな気もしますが、
受験勉強ならまだしも、英会話を学ぶのにテキストって
ちょっと違うような気がします。

NHKのラジオ講座も、昔テキストを買ったことが
ありましたが、長続きしませんでした。

また、「ただ聞き流すだけ」とかいうCDで勉強する
って方法もありますが、これって実際どうなんでしょう?

本当に喋れるようになった人がいるのでしょうか?
CMで体験者の声みたいなのが紹介されていますが、
正直あんまり上手く話せてなさそうですよね。
CM自体なんかちょっと胡散臭い印象がしますし…。

となると、以前からあるオーソドックスな方法ですが、
やっぱり英会話教室に通うしかないかなと思いましたが、
駅前留学」とか英会話スクールのテレビCMって
昔は頻繁に見かけましたが、最近はあまり見ません。

どうしてかな?と思って、インターネットで調べたところ、
最近は街中の英会話スクールって経営が厳しい
みたいですね。なのでテレビCMも減ってると…。

というのも、ここ数年はインターネットで英会話の
レッスンが受けられるネット英会話が流行っていて、
受講者がそちらに流れてしまっているからだとか。

たしかにネット英会話なら自宅で英会話のレッスンが
受けられて便利ですし、料金も実店舗(教室)を
持たないために格安に抑えられているとのことなので
どうしてもネット英会話の方が魅力的に映って
しまいますよね。

私もネット英会話にたいぶ気持ちが傾いています。

ただ、ネット英会話にも音声トラブルなど欠点も
あるようなので、実際に体験レッスンを受けてみて
入会するかどうかと決めようと思います。

特売日

私は普段はあまり缶詰って買わないんですけど、
このあいだたまたま特売日にスーパーに行った時、
全商品5%オフということだったので、普段買わなくて
しかも日持ちするものを買ってみようと思い、
お酒のおつまみになる缶詰を買ってみました。

牛肉の粗挽き黒胡椒味という缶詰で
値段はもうちょっと忘れちゃったんですけど、
たしか400円台後半だったような気がします。
なので、もしかすると消費税込みで
500円台だったのかもしれません。

仮に500円だったとしても、その5%は25円ですから、
あまり安くなっているわけではないですけど、
ま、大事なのは特売日に買ったというお得感ですよね。
スーパーの戦略にまんまと乗せられてしまった気もします。

で、このおつまみですが、結構美味しかったです。

ビールのおつまみとして食べたのですが、
牛肉なので赤ワインとかにも合うかもしれません。

ただ、この値段なら、もうちょっと量が多くても
いいんじゃないかという気も正直しました。

ただ、牛肉だし、肉質も悪くないので
このくらいの値段が適切なのかもしれませんね。

この明治屋のおつまみ缶詰はいろんな種類が
販売されているので、次また特売日にスーパーに
行った時には他の缶詰も試してみようかと思います。

早速、次の特売日をチェックしてみようと思います。

和菓子

お年賀にいただいた和菓子を食べてみました。
包みを開けてみると「酉」の字が…。

なんかカワイイし、面白いですね。
崩して食べるのがもったいない気がしました。
でも、食べちゃいましたけど…(^^;)
味も美味しかったです。

和菓子は普段あまり食べないけど、
こういうお年賀のお菓子にはぴったりだし、
洋菓子と違って餡子の程良い甘さがいいですね。

そういえば、たい焼きやどら焼きも
和菓子とは言えば和菓子ですよね。今川焼も…。

和菓子は普段あまり食べないと書きましたが、
広い意味での和菓子は結構食べていますね。

チョコレートの甘さも美味しいけど、
餡子の甘みも捨てがたいですね。

子どもを保育園に預けたがる無責任な親

以前からテレビなどではさかんに取り上げられていましたが、
例の「保育園落ちた日本死ね」のブログ以降は特に
待機児童の問題が社会問題として話題になっているようですね。

都市部を中心に保育所が不足していて、
保育園に子供を預けたくても受け入れてもらえず
不平不満を言っている親が大勢いるようです。

でも、調べてみると保育園の数って、
待機児童数が多いとされる地域でも結構あったりするので
決してそんなに少ないという感じはしません。

ってことは、子供を保育園に預けたい人が多いということに
なるわけですが、どうしてですかね?

少子化が問題視されるほど子供が少ない時代に
どうして待機児童だけはこんなに増えているんでしょう?

おそらくこれは保育園が不足しているというよりも
単に子育てをしたくない親が増えているだけなのでは
ないでしょうか?

子育ては本当に大変ですから、
そういう骨の折れることは保育園に任せて
会社で働いていた方がよっぽど楽ですからね。

特にそういう人達は、子供がいるというだけで
他の社員より勤務時間が短縮され、残業が免除され、
その結果、仕事に責任を負うこともなくなるので
ただ会社にいるだけでお気楽に給料がもらえるわけですから、
そりゃ子供を保育園に預けたくもなるでしょうね。

ですから待機児童の問題は、保育所の不足よりも
育児に対して無責任な母親が増えていることが
問題だと思います。

何でも手軽で効率が重視される時代に
子育てほど大変で効率が悪く見える仕事は
他に無いように思われます。
子育ては自分の思うようにいかないことが
ほとんどですから…。

ですので、日中の大半の時間は保育園に預けて、
夕方から夜の数時間だけ可愛がって寝かせる
だけで済むのなら、その方が楽で効率が良いですよね。
それでも子供は日々成長していきますから。

でも、子育てってそんな無責任な考えで
やってはダメだと思います。

国はもっと子育ての大切さを啓蒙していかないと
子供を預けたい親がどんどん増えて
いくら保育園を作っても足りない状態が
今後も続いていくと思います。

国会の前で「保育園落ちたの私だ!」などと
デモをしていた母親達は心を入れ替えて、
もっと子育てに真剣に向き合うべきだと思いました。

カンパチ

先日、友人の家でカンパチのお刺身を食べました。

友人の実家からクール便で送られてきたものを
その場で友人が捌いて食べたのですが、
新鮮でとても美味しかったです。

私はこれほど大きな魚を捌いている様子は
今までに見たことが無かったので、
友人が手際よく捌いているのを見て
さすが実家が漁業を営んでいるだけあるなと
心底感心しました。

最近では魚を捌ける人が減っているから
こんな大きな魚が送られてきたら
普通の人はかなり困ってしまいますよね。

なんてことをつぶやいたら、別の友人が
「そういう人は魚屋に持って行って
捌いてもらえば良いんだよ」
って言っていました。

もちろん料金は支払うことになりますが、
やっぱり魚屋さんに捌いてもらった方が
キレイで無駄がないでしょうし、
自分で捌く手間を考えたら少々高い金額を
払ってでも捌いてもらいたいですよね。

友人の頼もしい一面を見れただけでなく、
高級魚を丸ごと一匹いただいた時の
対処法まで知ることができて
とても有意義な経験をさせてもらいました。

パソコンの音

暑い日が続いているので、最近は図書館に行って
本を読むようにしています。

で、図書館の中の資料を閲覧する机に座って
本を読んでいます。

閲覧机は全部で20席くらいあるのですが、
その内半分ではパソコンを使うことができて
電源が用意されています。

残りの半分の机ではパソコンを使うことは
禁止されています。

パソコンのキーを叩く音がうるさくて
静かに読書をしたい人の迷惑になるから
ということのようです。

たしかにパソコンのキーを叩く音って
耳障りに感じることがありますよね。

わざと激しくキーを叩いているんじゃないか
と思うくらい、大きな音を立てている人もいて
腹立だしく思うこともあります。

また、キーの音の大小はパソコンのメーカーに
よっても違うようです。

私の感覚では、パナソニックレッツノートという
パソコンはキーの音(特にエンターキー)が
うるさいような気がします。

うるさいなと思って、その人を見ると
大抵レッツノートを使っているので…。

それから、アップルのマックブックですね。
これを使っている人も結構うるさいです。

これはパソコンの問題というより
マックを使っている人の性格による部分もある
かもしれませんが…。

マックのパソコンを使いたがる人って、
周りへの配慮に乏しかったり、これみよがしに
キーを大袈裟に叩く人がわりと多いような
気がするんですよね。

自分の出す音は気にならなくても
他人の出す音は気になるものですので、
図書館でパソコンを使う人は
その点を少し配慮してもらいたいですね。

また、パソコンメーカーも
キーの音がうるさくないパソコンを
作ってもらいたいです。

もっとも、パソコンを購入する人は
キータッチの感触を気にする人はいても、
キーの音の大小を気にする人は
ほとんどいないでしょうから
メーカーはイチイチそんなことを
考慮しないんでしょうけど…。